アクティビティ ノースショア

ポリネシアカルチャーセンター スタンダード、次回は入場券で自由に

投稿日:2019-10-04 更新日:

https://hawaii-k.com

お越し頂き、ありがとうございます。

ライエにあるポリネシア カルチャーセンターをスタンダード・パッケージで体験しました。

13年ぶりの私と、初めてのキャシーさん。「もう少し予備知識があったら、もっと楽しめたな」と思う部分も・・・

ポリネシアカルチャーセンター、奥深い場所です。

私達の仕入れた知識と体験で予習して 料金以上の素敵な体験にしてくださいね。

 

2時間強のガイドツアーでは、時間と自由が足りない気もしたので、11:45~18:00まで自由にまわるガイドなしの入場券を早期割引15%で買う方法にも触れてます。


私達が体験したスタンダード・パッケージの感想と、

ガイドさんに案内されるメリット、デメリットも書いています。

ガイドさん

私達が参加したガイドツアーは、PM2時過ぎにメンバーがそろった。
ガイドをしてくれたのは、ブリガムヤング大学の学生で 親切、キュートなリエさん(仮名)。

一番お手頃なスタンダードパッケージなんだけど、なぜか メンバーの人数は アンバサダー並みの12、3人だった。

カヌー・ショー「HUKI」

ラグーンに着いたのは カヌーショーが始まる5分前くらいで、もうベンチ席の後ろまで人がいっぱい。
いったん解散になったので 私とキャシーさんは、あいていた橋の上からカヌーショーをみることに。

ほら貝が吹かれ、カヌーショー「HUKI」の始まりだ。

巻貝の笛

 

ショーの冒頭の、半神マウイが 島々を大きな釣り針でつりあげるシーンは 必見!

ポリネシアに多くの伝説が伝わるマウイが 半神と言われるのは、月の女神ヒナと人間のハーフだから。

マウイ

 

神の世界と人の世界を自由に行き来でき、念力で姿を変えることもできた半神マウイ。

力持ちで、勇敢で、いたずら好きで、お人好し というキャラで、人々に愛され尊敬される。

マウイ

PCCのマウイは スマートで精悍ね♡

 

マウイの島挽きが終わると、

ポリネシアの島々のカヌーが次々にラグーンに入ってくる。

専属のミュージシャンや振付師、衣装のプロによる、個性ある演出が楽しめる。

ポリネシアの島1

ポリネシアの島2

ポリネシアの島3

ポリネシアの島4

ポリネシアの島5

ポリネシアの島6

 

と、一艘のアウトリガーカヌーが登場

アウトリガーカヌー

網をしかけ始める。

アウトリガーカヌー2丁目

ポリネシアカルチャーセンターの地元、ライエに伝わる漁法「フキラウ漁」の始まりだ。

地引き網漁だね。

フキラウ漁

1940~1950年代、
ライエのコミュニティーの人たちは、
この地に伝わるフキラウ漁を復活させ、ルアウパーティーでもてなすことで観光客の人気を得た。

その収益で 火災で燃えたモルモン教会を再建できたという経緯があるんだよ。

フキラウ漁2

(ちなみに このポリネシアカルチャーセンターは、モルモン教会が運営している)

 

フィナーレは、華やかなブルー系統の衣装に着替えた 各島のカヌーがラグーンに集結する。

青い衣装

海は島々を隔ててきたのではなく、1つにつなげたことを強調。

観客も巻き込んだ手振りと歌で、圧巻のフィナーレ。

フィナーレ

うん、HUKI 素敵なショーだった。

カヌーショーで席が確保されてるのは、一番高価なスーパーアンバサダーパッケージの人だけ。

他の人は 良い場所で見たければ、ショーの始まる2:20直前に来たのではだめね。
まあ、団体行動のツアーでは どうにもならない部分もあるけどね(^^;

 

ポリネシアの村々

再び 集合して、ポリネシアの村々の見学へ。

ガイドのリエさんは、
「どこか希望の場所は ありますか?」と、きいてくれた。

リエさんのすぐ近くにいた私は ちゃっかり「ヤシの木に登るところが見たい」とリクエスト。最後にちゃんとサモア村で見せてもらったよ。

ポリネシアカルチャーセンターの地図

PCCのHPより お借りしました。

最初に来たのは、タヒチ村

これは、タヒチの神殿。3:30からは、この前でタヒチ式 婚礼の儀式が行われる。

後にイブニングショーHĀで見たような「新郎と新婦とが1枚のティファイファイ(キルト)に包まれる」儀式かな?

タヒチ村の神殿

 

婚礼の儀式は時間が合わなかったけど、

タトゥーをいれてもらう。

タトゥー

水でかんたんに落とせるタトゥー。(フィジーやアロテアロアでも入れてもらえるらしい)

腕にタトゥー

 

おなじくタヒチの槍投げに挑戦。みなさん、童心にかえってます。

タヒチ村槍投げ

 

次にやって来たのは
アオテアロア村 マオリ族の言葉でニュージーランドのことだって。

アオテアロア村

アオテアロア村

凝った装飾の建物の中で マオリ族の音楽と踊りを見せてくれる。

ダンス

 

最後にマオリ族の戦闘の踊り「ハカ」
自分を鼓舞し、相手を威嚇する 勇ましい踊りだ。

ラグビーのニュージーランド代表オールブラックスは、試合前にハカをやるよね。
あれは、マオリ族の血をひく選手が先導をつとめるそうだよ。

ハカ

マオリ族の「ハカ」

 

3つ目は、ガイドのリエさんおススメの
トンガ村 のショー

村に入る前から、楽し気なドラムの音が聞こえる。

トンガ

 

陽気で楽しいショー。

後半には、観客から3人の男性が選ばれてステージに上げられる。
私達のツアーメンバーの男性も日本代表としてステージに上がり、ノリノリのパフォーマンスを・・・

トンガのショー

トンガはポリネシアで唯一の王国なんだってね。

 

 

次は、

カヌー・ツアーを体験

PCCの北の端 ハワイ村近くの乗り場からカヌーに乗った。カヌーは、ここと ハワイアンジャーニーシアター近くの乗り場を行き来している。

なかなか、良い気分だなー。

カヌーツアー

カヌーツアー

途中、モアイ像が見える。

「ええ~、モアイ像ってポリネシア?」と違和感を覚えたんだけど、
イースター島(ラパ・ヌイ)は、ポリネシアの東端に位置するそうだ。

イースター島モアイ像

イースター島モアイ像

イースター島は、展示のみだけど、見学できるよ。

 

滝を見ながらカヌーは進み、

滝

 

あっという間に ハワイアンジャーニーシアター近くの乗り場についてしまった。

到着

 

カヌーを降りて、

ハワイアン・ジャーニー・シアター  へ

ハワイの大自然を 動く座席やミストなどの演出で4D体験ができる15分間の映画だよ。

PM5:00からの上映のみ、日本語だ

ハワイアンジャーニーシアター

HPより

でも、涼しくて心地良いので ぐっすり眠ってしまった(^^;

見たかったんだけどな・・

ハワイアンシアター

 

ガイドツアーの最後に、
リクエストしたヤシの木登り実演のある
サモア村 に案内された。

サモアの若者が、40フィート(12m強)もあるヤシの木を こともなげに登っていく。

サモア村

 

あっという間に、ヤシの木の てっぺんに・・・すごい技だね。ヤシの木と生活が密接した地だったんだろうね。

お見事でした。

椰子の木に登る

これで、ポリネシアの村々をめぐるツアーは終了。

ガイドのリエさんは、効率よく案内してくれたけど、全ての村を見るのは一日では無理だな。

この他に、

フィジー村、ハワイ村 がある。

 

ビュッフェ・ディナー(アイランド・フィースト)

ガイドツアーの後、リエさんは 夕食の会場ゲートウェイレストランに案内してくれた。

スタンダード・パッケージの私達は、「アイランド・ビュッフェ」と書かれた この入り口から入る。

夕食

 

しばらく列に並んで、テーブルがあくのを待っていた。

ゲートウエイレストラン

 

タロ・リーフのレリーフの重厚な扉から入ると、ハワイの王族などが描かれた大きな壁画に囲まれた広い空間。

重厚な扉

 

私達は、ガイドツアーのメンバーと共に長いテーブルの一角に席を確保。

リエさんが荷物を見ててくれるうちに ビュッフェ・ラインで それぞれ思い思いに食事をとってきた。

ビュッフェの場所

 

ラインは混雑しているし、何を取ってきたのか いまいち理解できなかった私と周りの方々の皿。

みんなの皿

PCCのHPに メニュー (アイランド・フィーストとあるのがスタンダードパッケージ用のメニュー)があるので

「食べておきたいもの」を意識してビュッフェラインに臨まないと、

私のような状態になりがち・・・かも。

 

まあ、スタンダードパッケージなので、多くはのぞんでいませんが・・・

 

 

ライエ・バス・ツアー

夕食を済ませた私達は、食事前に ガイドの リエさんから聞いた ライエ・ツアーの集合場所へ。

一緒に村をまわったグループの面々は、フキラウマーケットプレイスに行っちゃったけど、

ライエ・バス・ツアーに参加できるのは パッケージの料金を払って来てる今だけだもんね。
体験しないのは心残りすぎる。モンステラ

集合場所は、夕食を食べたゲートウェイ・レストランとウクレレ・エクスペリエンスの間だ。

その辺りに行けば、水色のムームーを着たライエ・ツアーの・スタッフさんに会える。

集合場所

スティールーギターの発明者ジョセフ・ケククさんの銅像のある辺りだね。

ジョゼフ ケクク像

ジョセフ・ケクク像(PCCのHPより)

 

時間になると、白いオープンエアーなバスが何台か来て 乗り込んだ。ライエ・ツアーに出発だ。

ライエツアーのバス

 

間もなく、すぐ隣にあるブリガムヤング大学ハワイ校に入っていく。

さっきまで私達のガイドをしてくれたリエさんも含め、ポリネシアカルチャーセンターのスタッフの80%は、ここの学生だ。

ブリガムヤング大学

 

ポリネシアカルチャーセンターの利益は、このブリガムヤング大学の奨学金として使われるそうだ。

ブリガムヤング大学の学費は、高額の学費がかかるアメリカの大学の中で 破格の安さだと聞く。

広いキャンパスの中をバスで ぐるりと回って

ブリガムヤング大学2

 

正面へ。

ブリガムヤング大学の前身は、モルモン教徒の教育を目的とした「ブリガムヤングアカデミー」だ。

1903年に大学として認可された。

本校はユタ州ソルトレイクにあり、世界中のモルモン教徒が憧れる名門らしい。

ここはそのハワイ校。2800名の学生の97%がモルモン教徒だといわれる。

ブリガムヤング大学3

 

下車することはなくブリガムヤング大学を離れると

遠くに真っ白なモルモン教会のハワイ神殿が見えてくる。

モルモン教会

モルモン教は、キリスト教 六大宗派の一つ。正式名は、末日聖徒イエス・キリスト教会
聞き慣れないが 怪しい宗教ではない。

しかし、モルモン教の戒律は 私には シビアに思える。

モンステラ

  • 酒類、コーヒー、紅茶は 飲めない。
  • 婚前交渉、避妊は禁止。
  • 安息日である日曜日は仕事も娯楽もしない。
  • 収入の10%は、教会に収める。

う~ん、これらは絶対的なもの?そうでもないの?

そういえば、ライエにあるショッピングセンターもカフェも 日曜日はやってないんだよね。この地の住民の多くはモルモン教徒なのかな?

モルモン教会2

ここで一旦、下車した私達は ライエ・ツアーのガイドさんと同じ水色のムームーの若い日本人女性Sさんを紹介された。

1年間のボランティアとして ここにやって来たというSさんの 宗教への一途な想いに やや困惑しつつ  ツアーは終了した。

(ごめんね、おばさんは生まれてこのかた無信仰なのだ。都合のいい時だけ神様にお願いする)

 

神殿

たしか、この教会は 火災で一度焼けてしまって、再建されたんだよね。

この近くのフキラウビーチでの、地引網漁(カヌーショーHUKIにも出てきた)やルアウが観光客に人気となり、再建費用を捻出することが出来たんだよね。

そのあたりの話をSさんに振ってみればよかったな。興味深い話が聞けたかも・・

 

モルモン教会3

また、バスに乗り込みポリネシアカルチャーセンターへと。

 

ライエ・バス・ツアーとは、ポリネシアカルチャーセンターを運営する 末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)のハワイ神殿と、隣接するブリガムヤング大学をめぐるツアーだった。

モヤさまで有名になった 絶景ライエ・ポイント とかに連れて行ってくれるものでは 決してない (ちょっと期待した)

モンステラライエ・ツアーは、ある意味 ポリネシアカルチャーセンターのバックグラウンドツアーとも言えるかな・・・?

ポリネシアカルチャーセンターの背景にある存在を ちらりと垣間見ることができる。

ライエ・バス・ツアーは、PM3:05~6:30まで20分ごとに出発

 

イブニング・ショー「HĀ ブレス・オブ・ライフ」

次は、PM7:30からのイブニング・ショー「HĀ」を観るために パシフィック・シアターへ。

シアター

 

2650名座れる席は、こうなっている。
購入したパッケージの価格によって 座れる席が決まっている。

  • スーパーアンバサダー
  • アンバサダーデラックス、トワイライトデラックス
  • アリイルアウ
  • スタンダード、トワイライトスタンダード
シート

PCCのHPより借用(加工を加えさせていただきました)

スタンダード・パッケージの私達が、パソコンで確保したのはの辺りだよ。

前列で見るような迫力はないけど、全体が見わたせて不満はなかった。

 

ポリネシアカルチャーセンターのHPから 直接パッケージツアーを買うメリットは、

その場でHPから イブニングショーHĀ の席を選択できることだね。

モンステラ

上演中は 撮影禁止なので、HPから お借りした画像。なかなか見ごたえのあるショーでしたよ。

HAの1シーン

ステージの脇に物語の進行を表すイラストがでるので、英語が聞き取れなくても理解できる。

でも、下の詳しい物語を知ってたら、もっと楽しめたかも。

 

STORY(HPより引用)

嵐の中、一艘のカヌーが島にたどり着く。
主人公マナと両親が漂着したのは、トンガだった。彼らは自分達を取り囲むコミュニティの大切さに気付く。
場所は変わって、ハワイ。幼いマナは伝統的な子供の成長を祝うルアウで誕生日を祝ってもらう。
そして、アオテアロアと呼ばれるニュージーランドでは、マナは少年から青年へと成長。
サモアではラニという美しい少女と出会い、恋に落ち、ラニの家族に認められるよう努力を重ねる。
そして、二人はロマンチックなタヒチで結婚の儀式を行う。
フィジーでは部族間の闘争に巻き込まれ、マナは悲しくも父親を亡くす。
その後、マナとラニの間に子供が誕生し、また新しい物語が始まるのだ。

 

詳しい物語を知らなかった私は、次々と移り変わる舞台となる島が何処なのかが わかりづらかったんだよね。

でも、昼間 村をまわってショーをみたトンガや、アオテアロアは、見当がついて親しみを持って観賞できた。

タヒチ村で 結婚式のショーとか見とけば、ピンときたかもな
イルカっち

 

スタンダード・パッケージ まとめ

スタンダード・パッケージの感想

今回、PCCのHPから申し込んで 最安値のスタンダードパッケージにしたんだけど、これに含まれるのは、

  • 入場券(カヌーショー、カヌーライド、ハワイアンジャーニーシアター、ライエ・バスツアーも含まれる)
  • ガイドツアー
  • ゲートウェイレストランでのアイランド・ビュッフェ
  • イブニングショー「HĀ ブレス・オブ・ライフ」左右後方席

モンステラ

まあ、個人的には スタンダードパッケージで十分だと思った。

イブニングショーも問題なく観られるし・・夕食に期待しなければOK
イルカっち

夕食のビュッフェを ハワイ王族のルアウを見ながらいただける アリイルアウ パッケージにも惹かれたが・・・

これにすると、ポリネシアの村々をめぐる時間が ますます縮小されるんじゃないか? (食事とルアウで75分かかるので)
イルカっち

そう、スタンダードに限らず1日では全ての村を回り切れないのが心残りだ。

でも、パッケージ(夕食+イブニングショーのみのトワイライトパッケージを除く)を購入しているので

最初の入場日から3日間は、無料で入場できるシステムになってる。

これ、嬉しいね。
イルカっち
でも、ワイキキから遠いからね、短い旅行中に再度 来るのは難しいかも・・・

長期滞在なら、是非とも利用したい。

初日のチケットを持ってチケットカウンターへ。2、3日目の無料入場の時は、夕食とイブニングショーHĀ は付かない。

 

ガイド・ツアーのメリット&デメリット

ポリネシアの村々をめぐるのは、実質 カヌーショーHUKIが終わった3時から夕食の始まる5時過ぎまでなので1回では全ての村をまわり切れない。

私達のガイドのリエさんは、実に効率よく3つの村をまわり、カヌーにも乗せ、5時からのみが日本語のハワイアンジャーニーシアターに入れてくれ、リクエストされた4つ目の村の実演も見せてくれた。

ガイドさんなしで、これだけのことは できなかったと思う。

ハワイアンキルト

でも、ガイドツアーは 団体行動なので

ふらっと、興味のある場所を見たり、村々の民芸品屋さんをのぞいたり、ポリネシアのスナックを食べてみたり というわけにはいかないんだよね。

その点は、楽しみが減る。

モンステラ

次に行ったら、ガイドさんなしの入場券を買ってまわってみようかな?

ザ・バスやレンタカーで来て 開園時間のAM11:45~PM6:00ごろまで まわったら、

カヌーショーHUKIの時間を除いても ガイドツアーの2倍以上の時間、ポリネシアの村々を見学できるよね。

入場券の早割割引購入方法は こちら

公共のザ・バスでの行き方は こちら

送迎バス に一言

現時点では$33追加で往復の送迎バスが付く。

私達は、寄り道がしたかったので行きの送迎バスはキャンセルし帰りのみ利用(その旨を06-6809-1614に日本から連絡)

でも料金は変わらず( ;∀;)

送迎バス

それでも、イブニングショーが終わってから公共のザ・バスで帰ると アラモアナに到着するのがPM11時ごろになっちゃうので

PCCの送迎バスを利用することに。

まあ、PM10時ごろには、ワイキキの宿泊ホテル近くに着くので安心なんだけど、片道利用は半額にしてほしいなあー。

モンステラ

 

ガイドなしで まわるには?

入場券だけを購入

ガイドさんなしで気ままに回るには

ポリネシアンカルチャーセンターの チケットブースで当日の入場券を買うことができる。$64.95(2019年10月現在、税抜価格)

でも、10日以上前なら早引き価格の15%OFFで買える公式サイトから買いたい。なぜか、日本語版のサイトでは、入場券のみを購入することができないので、

入場券のみ購入はこちら➞ポリネシアンカルチャーセンター英語版サイト

この英語版サイトを下にスクロールすると、

Just want General Admission to the Park?(入場券のみを御希望ですか?)とある。

その横(スマホなら下)のボタン(囲みましたから購入。10日以上後の日付を入れると15%引きの$55.21(税抜価格)に訂正される。

入場券を買う

入場券で出来ることは

    • ポリネシアの村々でのショーや体験
    • カヌーショーHUKIの観賞
    • カヌーに乗って移動
    • ハワイアンジャーニーシアター
    • ライエ・バスツアー

夕食とイブニングショーHĀは含まれないよ

ザ・バス(1dayパス$5.5.)やレンタカーで行って、正午前に入園すれば ゆっくり回れるよね。

カヌーショーHUKIも 早めに行けば、良い場所で見ることができる。

公共のザ・バスでの行き方は こちら

 

この場合は、PM6~7時にポリネシアカルチャーセンターを出て、すぐ前のバス停から 公共のザ・バスで帰ればいいよね。
60バス(Ala Moana Center行)で 2時間ほどでアラモアナに到着する。

すぐ前のザ・バス乗り場

ガイドのつかないパッケージを購入

上記の入場券(ガイドなし)に加えて 夕食とイブニングショーHĀ も体験したい場合は、

同じく ポリネシアンカルチャーセンター英語版サイト からガイドなしパッケージを購入できる。

 

説明欄に「Self-guided experience through 6 island villages」=6つの村を自分でガイド

と書いてあるパッケージが、日本語サイトにはないガイドなしの物だよ。

10日以上前に買えば、15%引き。

 

 

ポリネシアカルチャーセンター、まだまだ奥深い。未体験のことがいっぱいだ。
もう一度行ってみたい。

ポリネシアカルチャーセンター前のこのエリアも楽しいよ。

 

では、次回の記事でまた。

Mahalo

 

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